今回は私がスマホTOP画面の一番押しやすいところに配置している、活用頻度MAXのメモツールをご紹介します。その名もcosense(コセンス)。ADHDの得意を伸ばし、苦手を補うツールとして特に期待を寄せています。
cosenseとは?

簡単に言うと「メモを手軽に書き込めてメモ同士を連携できるツール」。
タイトル&本文というとてもシンプルな建付け。加えてそのメモに記載したワードから派生メモを作って広げていく事ができます。これは、あなたの想像を頭に浮かんだままに記録できる、まさに”自分だけのwikipediaが作れる”お役立ちツールです。
あえて整理することにこだわらず、作ったメモを付箋のように一覧で眺めると、自分の関心事を俯瞰できたり、メモ同士からインスピレーションが湧いたりすることもあるかもしれません。
ADHDにおすすめな理由
- 一元管理:ネットサービスなのでPC・スマホどちらでも扱えてツールがばらけない
- とっつきやすさ:操作や機能が非常にシンプル
- 整理の負担減:メモの階層分けなど考えずに思いついた流れでメモを膨らませられる
ツールがバラけない点などはもちろん、着想を気の向くままに書き連ねられるのは魅力。普段の注意メモはもちろん、ADHD特有の独創的な気づきや想像が膨らんだときのアイデアメモも残しやすいですよね。
以前紹介したNotionは「ある程度テーマや枠が固まった情報の落とし込み」、cosenseは「自由に書く」くらいのラフな使い分けで良いかと思います。

cosense早速使ってみよう
[基本編]
・まずはcosenseのページに行き、アカウントを作りましょう。 [今すぐお試し]からGoogleアカウントなどを入れて作成します。

・TOPページの上部にある+マークを押すと新規メモが立ち上がります。

・タイトルを記入します。・改行してメモを書き出します。PCだと文頭でスペース(スマホだと上部メニューの>)を押すと・がますので箇条書きができて楽です。

・右のメニューボタンのUploadから画像や動画をアップするのも簡単にできます。


・上のアカウント名を押すとTOP画面に戻って、また+から新しいメモを作れます。
[応用編]
自分のメモ間をリンクで繋いでwikipediaっぽいものを作れます。
・例えば、ダイエット というタイトルを入れ、思いつく取組を箇条書きにしてみます。 もちろん箇条書きでなくても良いです。

・書いたものの中で、さらに深堀りしたメモを書けそうなものについては、該当のワードの頭に#をつけるか、ワードを[]でくくります。そうするとそのワードの色が変わり次の新規メモページへのリンクが生成されます。


・リンクを付けたワードを押すとそのワードをタイトルにした新しいメモに飛びます。 下にはこのメモにつながっている元リンクが並びます。

・外部サイトへのリンク貼りも可能。URLを直接記入はもちろん、長い場合などは[URL (半角アキ)ワード]で指定したワードに外部サイトのURLを埋め込むこともできます。


・たくさんのメモを作っていくとTOP画面にバラバラなメモが並んで見つけにくくなるかもしれません。そうした場合は最近見たものや、リンクがいっぱいなもの、名称などでソートがかけられたりします。

・また下に埋もれたくないアイデアの入口のメモはピン留めして上部に置いておくことも可能です。


注意点
メモは後で見やすく整理するのも大事ですが、些末なことまでこだわりすぎないのがポイント。とにかく最初は気軽に思いついたことをパパッと書き連ねていきましょう。
最後に
ADHDは多動性が働くと、多くのことに触れる機会があります。ただすぐに他の関心事に気がいってその時のことをほとんど忘れてしまう。私は場数や失敗体験の割に積み重ねがなく、同じミスを繰り返したり役立つ体験を人に伝えられない、そんな経験が多かったので今後はこのツールを使って未来に役立てたいなと思っています。皆様も是非!